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XOOPS X(Ten) → WordPress への移行

以前の 記事 で Coreserver のアップデートでXOOPS X(Ten)が動かなくなり
非常に困ってると書きましたが・・・

特に対応記事を書いてなかったので自分の備忘録として書いておきます

動かなくなった XOOPSのバージョンは X(Ten)です

CORESERVER の増強によりサーバーのCPU等々がアップグレードされまして

XOOPS に関係するであろう PHP と MySQL のバージョンは

PHP5.3 → 5.3/5.4/5.5/5.6/7.0/7.1  FastCGI選択可

MySQL 5.1 → 5.7

とそれぞれバージョンアップされました

PHPは アップデート後も 5.3 も選択可能でしたが、5.3 を選んでもその時は動きませんでした

PROTECTOR がファイルの書き換えを検知して動作を止めている状態のようでしたが、
/logoin.php でのログインも出来ず

mainfile.php から PROTECTOR に関係する行を削除しましたが
今度は server error(500)が出て全く前に進むことが出来ませんでした

以前から XOOPS から WordPress への移行を考えていたので
これを機会にデータのみを吸い出して、WordPress へ移行を決意

それでは、やり方です

先ず、実験用の WordPress のサイトを作成しておきます(上手く動けばそのまま使用可能)
WordPressのサイト作成方法はネットで検索してください

次に XOOPS で作くられた データベースに phpMyAdmin でアクセスします

※phpMyAdmin の使用方法もネットでお調べください
※サーバーによっては phpMyAdmin が用意されていない場合もあるかも知れません。

XOOPSでお使いのデータベース名とパスワードは maifile.php に書いてありますので
忘れていても大丈夫です(笑)

ただし、phpMyAdmin へのログインID、パスワードがデータベースの
ID、パスワードと違う場合がありますのでご注意下さい。

phpMyAdminへログインして自分の必要なデータを探します

ワタクシの場合必要なデータは f8dd69_info_stories 内の title = 題 と hometext=本文がありました

元々は XOOPS で NEWS モジュールを使っていたと思うのですが、
XOOPS は自分でモジュール名を変更して使うことが出来るのではっきり分かりません

とりあえずデータは探せたので、データのエキスポートに進みます

事前にどのファイルでのエキスポートが実験用のWordPressサイトで一番キチンと読み込めるかを
エキスポートファイルとインポートするプラグインとで実験してあります

結果から書いちゃうと

フツーのCSVを プラグイン Import WPで読み込むのが一番精度が高かったです。

異種なCMSから取り込む場合はある程度のデータ棄損は仕方が無いと思います
手入力よりよっぽど楽で確かです。

※WordPress→Wordressなら WordPressのXML形式をWordPressのXML形式で読み込めるので楽ですよ

「CSV for MS EXCEL」 という出力フォーマットもありますが、何もない 「CSV」の方が
読み込みが正確でした。

Import WP の使い方ですが

Import Template:
はインポート先の選択です Post(投稿)か Page(固定ページ)の2択になると思います、
他にも選択できますが、よくわかりません(笑)

Uploaded File – upload a file from your computer

のラジオボタンを選択して

下の「ファイルを選択」ボタンを押し先ほど phpMyAdmin でエキスポート(ダウンロード)した
CSVファイルを指定して「Continue」ボタンをクリック

title の右側にある 「Select」ボタンを押しCSVファイルの「題名」に該当する列を探します

ワタクシの場合、題名は{2}、本文は{11}でした

1個選んだら右下の 「Submit」ボタンを押し確定

Content も同様に 「Select」ボタンを押しCSVファイルの「本文」に該当する列を探し
1個選んだら、 「Submit」ボタンを押し確定

これで題名と本文は選択されましたので

「Run&Save」ボタンを押して、インポート開始です。

早速、投稿一覧ページに問題なくインポートできていれば完了です。

インポートの際、何も指定しないとカテゴリーは未分類になりますが
カテゴリーが先にできていれば、インポートの時に選択可能と思われます。

試してみてください。

以上でXOOPSのデータをWordPressに移行する方法を書きました
参考にしてみてください。

PS:PHP5.3を選択しないとちゃんと表示出来なかった WordPress のサイトが
何故かPHP7.1を選択してもキチンと表示できるようになってました(?_?)

CORESERVER が何かしら調整したか、WorePress本体かプラグインのアップデートで
治ったような気もしますが・・・・分かりません

XOOPS JPEx 1.7c→XOOPS X 移行

XOOPS JPEx 1.7c  から XOOPS X へ上手く移行できたので書いておきます

今回のサーバーは悪名高い?XREAの上位サーバーのCORESERVER です

同一サーバー内での移行なのでPHP、MySQLのバージョンの変更なし
それぞれのバージョンはPHP 5.2.5 MySQL 5.1.22-rc です

今回も上書きでのアップグレードは怖いので
新規にインストールしてデータだけ移行する方法です

今回一番重要なデータは Bulletin の中身なのですが
XOOPS JPEx 1.7c では表示の設定が 「Japanese」
データは EUC-JP で書かれている可能性が大です

CORESERVER での XOOPS X のインストールは何度も実験したので
つまづくところは無いと思います

前回も書いた通り
GitHub https://github.com/XoopsX/installerから install.cgi をダウンロードして
XOOPSを入れるディレクトリにFTPでアップロード 属性は 707 以上に設定します

CORESERVER の場合最初からマルチドメインでの運用が出来るようになっています
pulic_html の下にドメインと同じディレクトリを作ればそこが公開されます

public_html
┣XOOPS_ROOT_PATH
XOOPS_TRUST_PATH
┣XOOPS_TEST
┗XOOPS_TRUST_PATH_TEST

みたいにしておくと XOOPS_TEST のドメインでテストしてから
ディレクトリ名を変えるだけで超簡単です
(mainfile.phpも忘れずに変更してください)

CORESERVER の場合 install.cgi を実行すると
驚くほど簡単にインストールが終わりますが
installディレクトリの削除とmainfile.phpの属性変更は
自動でやってくれませんでした(さくらインターネットはこれも自動でした)
多分これもセーフモードがらみだと思います

さて、bulletin のデータ移行ですが
XUGJに教えていただいた方法で基本的に移行が可能でした

XOOPS JPEx 1.7c の時の bulletin データを Myxbackup か
PHPMyadmin でバックアップを取ります

次に bulletin HD2.2 をダウンロードしてきてこれをインストールて
Myxbackup か PHPMyadmin でデータを戻します

この時にエキスポートしたデータが EUC-JP だと
後で文字化けで悩みますしっかりと UTF-8 である事を確認するか
UTF-8に変換してからインポートしましょう

EUC-JPのままデータを取り込むとしっかり文字化けしますが
しかしですね 互換データメニューの全般設定で使用言語が ja-utf8 になっているのを
「Japanese」に変更するとあら不思議文字化けしません
更にこれを「ja-utf8」に戻しても文字化けしなくなります
(超ビックリな裏ワザ?ですが font指定あたりで文字化けしちゃうんで
やっぱり予めUFT-8で揃えておくべきですね

余談ですが logcounter のデータはなんかS-JIS 見たいんなんだけど
UTF-8に変換してから書き戻すと文字化けしました(良く判らんです)

PHPMyadminでのデータをインポートするのはXOOPSのデータのプリフィックスが違うと
ちと面倒なので時間が取れたら書きますね

いきなり bulletin の最新バージョンを入れてはいけません!

いきなり最新版を入れると一見データが上手く展開されるように見えますが
カテゴリの管理でカテゴリを削除したりするとデータが一気に消えますので
ご注意ください

キチンとデータが書き戻されたら bulletin をアップデートします
ところが?CORESERVER の場合 そのままだと xupdate が上手く動かんのです(笑

次にCORESERVER 独特な問題ですが
PHPがセーフモードで動いているため

パッケージを取得しています。
extract error.
ファイルの解凍(展開)に失敗しました。
一時ファイルを削除しています。
エラー

2014.04.30

と画像のようなエラーメッセージが出て自動でアップデートが出来ません
この対応策は modules ディレクトリに .htaccessを作り

AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php

と一行かいて入れておきます
そうすればphpがcgiで実行されて上手く動きます
正式には <files なんちゃら>とか書いてphpのファイルを指定するんだけど
どのファイルが使っているのか確かめてないので今はこれでOK
多分 xupdate の admin の中のファイルのどれかです(笑)

とりあえずこれだけ書いておけば
不自由はしないでXOOPS X ライフが送れます

そんな事書きながらこのサイトは WordPress なんですけどね・・・

結構 XOOPS 好きなんだけど ブログメインなら WordPress かなって思います
お仕事のサイトならXOOPSとか他のCMSが良いのではないでしょうか?

何故って?
WordPress使えば分りますが、XOOPS のbulletinとかpico みたいな事を
WordPress でやろうとすると超面倒なんですよ・・・だから ブログ中心ならって事です

XOOPS 2.0.16a JP → XOOPS X へ移行

ワタクシが管理しているwebサーバーの1つに
XOOPS 2.0.16a JPで運用しているサーバーがありました

XOOPSは慣れると使いやすいCMSですがあまりアップデートされないので
なんとなく古いままのXOOPSを使い続け、セキュリティー上好ましくない状況のようです

久しぶりに思い立って 古いバージョンのXOOPSを順次アップデートして行くことにしました

とりあえず標題の通り XOOPS 2.0.16a JP を最新のパッケージ XOOPS X(テン)
にアップデートしてみました・・・

XOOPS X は XOOPS Cube Legacy 2.2.2 をベースにしたパッケージで
今までのようにすべてのファイルを集めてきてFTPでアップロード
あるいはxxx.tar.gzをルートディレクトリにいれて展開とかしなくても

setup.cgi とか install.sh を実行できる環境であれば
サーバーの違いが有るにせよ、かなり簡単にセットアップが可能となり
モジュールのアップデートもxupdate を使うと超簡単です
(進化してるんですね)

上書きでのインストールも考えなかった訳ではありませんが
のちのち原因不明のエラーに悩むのがが嫌だったので
新規にXOOPSX を入れて、必要なデータだけを書き戻す事にしました。

使っているサーバーはさくらインターネットのスタンダードコース

新しいデータベースも使うので1つ設定にしたら
MySQLのバージョンが5.1→5.5になってました
他の仕様は変更ないと思います

XOOPS X の総本山? gitHub?https://github.com/XoopsX
インストーラーは https://github.com/XoopsX/installer? にあります

install.cgi か setup.cgi をダウンロードしてXOOPSをインストールするルートディレクトリに
FTPでアップロードしてから、ファイル属性を 700 以上に設定し
ブラウザでインストールしたアドレスにアクセスすれば自動的にファイルを集めてくれて
順にインストールが完了しますが、さくらインターネットは *.cgi へのアクセスが制限されている
ようで、setup.cgi での自動でのインストールは出来ませんでした

次にチャレンジするのは install.sh?同じように ルートディレクトリへアップロードして
属性を777とかして?Poderosa(さくらインターネット推奨のテルネットソフト)で
シェルで gitHub の指定通り

T="../xoops_trust_path";curl xoopsx.github.io/installer/install.sh|sed "s#<T>#$T#"|sh

を実行すると、XOOPS_ROOT_PATH以下はちゃんとファイルが集まりますが
何故かXOOPS_TRUST_PATH へのファイルがコピーされなくて
インストールが完了できません、仕方が無いので?XOOPS_TRUST_PATH のファイル群は手動で
アップロード XOOPS_ROOT_PATH に installディレクトリもいれてブラウザから
アクセスして再度インストールしたら今度はOKでした

悪名高い CORE SERVER では setup.cgi で簡単インストールできます
※その後でエラー吐きますけど(笑

古いバージョンのXOOPSの場合 文字コードがEUCの場合があり
そのままだと上手く新しいXOOPSに取り込めない可能性もありますが
さくらの場合最初にインストールした時(2009年)からUTF-8だったようで
古いデータベースからPHP my Admin でエクスポートしたデータを
新しいデータベースにPHP my Adminでそのままインポートして
同じテーブルデータの中身だけコピーしてやれば文字化けも無くOKでした

XOOPS X でモジュールも全て新しい物を使ったのですが
アクセスカウンターはアップデートされていないので仕方なく使う事にしました

module ディレクトリにアップロードして

互換モジュール→モジュールの管理→モジュールのインストールから
logcounterx をインストールすると TYPE=MyISAM なんちゃらのエラーを吐いて
インストール出来ません・・・

CORE SERVER にインストールしてテストした時には問題無かったのに・・・(?_?)

ネットで調べたら MySQLのバージョンによっては SQLの文面に
TYPE=MyISAM が有るとダメで、ENGINE=MyISAM に変更すれば大丈夫みたいな
書き込みが有ったので早速やってみた

logcounterxのフォルダ内の icx_update.php と mysql.sql.phpにこの記述が有るので
これを全部 ?TYPE=MyISAM ⇒ENGINE=MyISAMに書き換えて再度アップロード

ハイ!問題なくインストール可能でした。

さくらインターネットはPHPのセーフモードはオフなので
他にはなにも設定しなくてもxupdateが動きますから簡単アップデートできます

次のアップデート予定は

XOOPS JPEx 1.7c を XOOPS X にアップデート予定です
これは結構ムズイかも・・・
XOOPS JPEx 1.7c は「Japanese」表示でデータは EUC-JP
XOOPS Xはもちろん全部 UTF-8 を使用します

CORE SERVER の移行実験では既に動いていますので
完全に移行できたらまた細かい点も報告します

 

 

PHPFM

久々のパソコン(XOOPS)ネタです

PHPFM

もちろんXOOPS用モジュールで
ユーザー間でファイルを共有できるモジュールです。

東京と大阪のように違う場所でお仕事していても
インターネット上でファイルを共有が可能だと
ファイルをメールに添付して送る必要も無いし

添付出来る容量が少ないプロバイダとか
企業内で制限している場合などは大容量のファイルは
添付出来ないのでファイルを小刻みにして何度も
送る必要が有ります

PHPFMを使えば
ある程度の容量のファイルをアップロードなり
ダウンロードする事が可能になります

どの程度の容量がアップロードできるのかは php.ini
upload_max_filesizeの項目に指定されています
一般のサーバーだと2M程度らしいです

※直接php.iniを見る事が出来なくても phpinfo() が置ければそれで確認できます

幸いにもワタクシが借りているサーバーは32M
が指定されており実際に可能かどうかは別として
数字的には32MBまでアップロード可能と言う事です

phpinfoイメージ

upload_max_filesizephp.iniで設定される数値ですから
サーバー管理者以外に変更は出来ません
しかし、ユーザー設定でphp.iniを置けるサーバーも存在しますので確かめて下さい

PHPFMをインストールして
ちょっと判り辛いかも?って思った事があるので備忘録として書いておきます

基本的にphpfmを展開後XOOPS_ROOT/modules/
phpfmのフォルダーごとFTPしてモジュールをインストールすればOKです
以下は設定ファイルはそのままでインストールした状態と考えて下さい

1.トップページのユーザーメニューに「ファイルマネージャー」(PHPFM)を表示する

XOOPS_ROOT/modules/phpfm/xoops_version.php
の内容を書き換えます(14行目くらい)

// Menu
$modversion[‘hasMain’] = 0; → $modversion[‘hasMain’] = 1;

0→1へ変更するだけでOK

変更が終わったら EUC-JP で保存してFTPでアップロードします
S-JISで保存したらどうなるのかは不明です(笑

変更を反映する為にはモジュールのアップデートが必要です

アップデートの方法
管理者メニュー→システム管理→モジュール管理

アップデートイメージ

赤丸(ハードディスクのアイコン?)をクリックすれば自動的にアップデートされます

アクセス可能なユーザーを変更するには
管理者メニュー→システム管理→グループ管理
新しいグループを作るなりしてからモジュールアクセス権を許可します

どのように運用するか良く考えた上で自己責任で適宜設定して下さい。
ワタクシの場合
登録ユーザーとは別にファイル管理者のグループを作成して
ファイルマネージャーへのアクセスを許可しております
(イメージの真ん中はカットして有ります)
アクセス許可イメージ

話が横道にそれますが・・・
ワタクシの環境でPHPFM.ZIPを展開したら

$modversion[‘name’] = ‘・・・・・・・・・・・・・・¼・・・・・・¼’;
$modversion[‘description’] = ‘・・・・・・・・・・・・・・¼・・・・・・¼・・・・・・・・¼・・・・・・・・¹’;

と文字化けしてました(文字コードでしょうかね?)
なんて書いてあったのか不明だったので

$modversion[‘name’] = ‘ファイルマネージャー’;
$modversion[‘description’] = ‘ファイルマネージャー’;

と書いておきました(笑

2.ユーザー向け設定を変更する場合
XOOPS_ROOT/modules/phpfm/conf/config.inc.php
を変更します(adminでもメニューから入ればこの設定です)

変更の必要があるとすれば
8行目
$home_directory = “./users/”;
と30行目以降の
$AllowCreateFile = FALSE;
$AllowCreateFolder = FALSE;
$AllowDownload = TRUE;
$AllowRename = FALSE;
$AllowUpload = TRUE;
$AllowDelete = FALSE;
$AllowView = TRUE;
$AllowEdit = FALSE;

でしょうか?

このファイルはFTPしてやれば即有効になりますので
モジュールのアップデートは必要有りません

$home_directory = “./” とした場合
XOOPS_ROOT/modules/phpfm/ が読み書きするディレクトリとなります
ワタクシの環境では
XOOPS_ROOT/modules/phpfm/users/ として chmod 777 しても
なぜか書き込めませんでしたので(modulesの下がまずいのか?)
仕方が無いので
XOOPS_ROOT/phpfm/users/
こんな感じでディレクトリを作成してchmod777したら
読み書き出来たので深くは追求していません

また
$home_directory = “./users/”;
のように指定ディレクトリは ‘/’ で終わっていないと
「スラッシュが無いよ」みたいなエラーが出ます(思いっきり意訳)
もちろんフルパスでの指定でもOKです

$Allow?は適宜書き換えて下さい

上記の$Allow?設定だとこんなメージです
画像イメージ
・アップロード可
・ダウンロード可
・ビュー可
・フォルダの作成不可
・ファイル名の変更不可
・削除不可
・編集不可
になってます

ところが
$AllowDelete = FALSE;
で一旦削除を無効にすると
$AllowDelete = TRUE;
として削除を有効にしてもゴミ箱が現れません ナゼでしょう?不思議です

画像イメージ2

3.ハマりました!

XOOPS_ROOT/modules/phpfm/conf/config.inc.php
の中の20行目くらい
# Uncomment _only_ if you are experiencing errors!
$session_save_path = “/tmp/”;

セッションを保存するパス設定だと思うのですが

このままだとアップロードしたファイルをダウンロードすると
Textファイルだと文字化けして画像ファイルだと表示できませんでした

暫く考えて
//$session_save_path = “/tmp/”;
とコメントアウトしたら直りました ナゼでしょう?不思議です

4.
XOOPS_ROOT/modules/phpfm/admin/confconfig.inc.php

このファイルは
管理者メニュー→システム管理→モジュール管理
から「ファイルマネージャー」アイコンをクリックした時に現れる
ファイルマネージャーの設定ファイルです
特に問題なければ(/tmp/を除く)このままで宜しいかと思います。

※ちなみにPHPFMが置いてあるのはこのサイトではありませんので悪しからず

wordpressカスタマイズ #2

当初サイトのトップに wordpress を貼り付けていた

トップに貼り付けるには
システム設定メイン »» 一般設定 で開始モジュールに wordpress を選択すればできるのだが・・・・

ひとつ気に入らないというか納得行かないのは

http://superficial.name と入力しても

http://superficial.name/modules/wordpress に勝手にジャンプして
タイトルも「生半可日記」と表示されてしまい
せっかくのサイトタイトル「superficial スローなオヤジの生半可生活」を拝む事ができない訳で

ちょっと困っていた 😕

色々探していたらヤッパリ有った!!

オヤジが悩む事など99.9%はサイトを探せばドコかに答えがある
(それだけ一般的な疑問なのだw)

判ってしまえばなんて事は無いんだけど・・・・
wordpress の記事ブロックをサイトトップに表示する
に設定すれば http://superficial.name のまま記事が表示出来る訳だ

そこまでは判ったそうしたら次の疑問が・・・・

http://superficial.name/modules/wordpress/ の時とサイトトップが同じに見えない

以前
/modules/wordpress/themes/default/wp-layout.css を書き換えると見た目が
変更出来ると書いたけど・・・

実はこれも間違いで
正式には
/modules/wordpress/themes/ に使ってるテーマの名前ディレクトリを作成して

その中に
wp-layout.css
index-template.php
をコピーしてそちらを編集しないとダメらしい
(default内のファイルは全部コピーした方がいいと思う)
まぁ使ってるテーマの名前ディレクトリが無い時は default を参照しているようなので
問題は無いと言えば問題無い 😉

さて問題の記事ブロックとブログの見た目を同じにするのは・・・

XOOPSルート/themes/使ってるテーマディレクトリ/style.cssに
wp-layout.cssで追加した物を同じように追加すればOKのようです
但し #wpBlockContent と #wpMainContent の違いが有りますのでご注意下さい


#wpBlockContent {
font-size:14px;
}

#wpBlockContent .text-red-bold {
color:#FF0000;
font-weight:bold;
}

後は画像の様に「記事ブロック表示にthemeディレクトリのテンプレートを使用」
を「はい」にしないと同じようになりませんでした

やっとこれで初期の目標が達成できたと思います \\(^o^)/

wordpressのカスタマイズ

久しぶりにお天道様を拝んでやっぱり晴れた方が気持ちがいいやと思ったオヤジですw

雨が欲しいと思ってみたり、晴れた方が良いと思ってみたり・・・
人間は元々わがままなのであるw

話は変わってブログの話・・・

ブログを表示した時に次のページもある時 「次ページ >」 なんて表示されますよね

オヤジのブログには「次ページ >」と表示させる設定も無いので
全てのページを見る事が出来ないので不思議に思ってました:?:

製作者ののぶのぶさんのサイトにちゃんと説明がありました 😉

/modules/wordpress/themes/default/index-template.php

を修正すれば良いみたいです、では早速修正を・・・


<table style="border:0" width="100%"><tr>
<td><div style="text-align:left"><?php posts_nav_link("","&lt;&lt; 前ページ",""); ?></div></td>
<td><div style="text-align:right"><?php posts_nav_link("","","次ページ &gt;&gt;"); ?></div></td>
</tr></table>

を最後の行 <p class="credit">・・・・・・ の上に追加します

原典では table タグの最初の部分が
<table style="border:0"><tr>

でしたが、このままだと「前ページ」「次ページ」共左端に表示されてしまったので

width="100%" をtableタグに追加してtableを画面全体広げて
左右に表示させるようにしました

これでブログの前後の移動も可能になり読めないブログも無くなりました \\(^o^)/

また一つ賢くなりました:mrgreen:

しかし “<” や “>” をhtmlに含めるといきなり面倒になりますねw

WordPress

現在読んでいただいているブログは WordPress というブログです

インストールしたままだと字がチッコくてよく見えませんでした(歳だな)

/modules/wordpress/theme/default/wp-layout.css を編集する事で

大きくしたり色を変えたり出来ることがわかりましたw

出来るはずなのに・・・
どうしたらいいんだろ?と悩んでいたので少しスッキリしました :mrgreen:

以前のサイトで公開していたコンテンツも一部引っ越してきました

良かったら読んで見て下さい m(__)m

Protector V3

XOOPSには絶対入れた方が良いとされる Protector V3 のインストール方法が良く判らない・・・

PEAK XOOPSと言うサイトでダウンロードが出来ることは判った・・・

ダウンロードもして展開もして・・・
あれ modules のディレクトリが2つありますけど?:?::?:

PEAK XOOPS での説明は以下の通り・・・

インストールには、XOOPS_TRUST_PATHの設定が必要です。
アーカイブのhtml内を、XOOPS_ROOT_PATH側にコピーし、アーカイブのxoops_trust_path内を、XOOPS_TRUST_PATH側にコピーします。
モジュール管理からインストールできれば、正しくファイルが置けています。

XOOPS_TRUST_PATH ってなに? 😯

同じサイト内の XOOPS_TRUST_PATH の説明を読むと・・・

ドキュメントルートに直接PHPを配置するとhttpでアクセスが可能になってサーバーが危険な状態になるのでドキュメントルートより上の階層(または同じ階層)にディレクトリ xoops_trust_pathを作成しそこへコピーすればhttpでアクセスできないので多少は安全だよって事みたいです(かなり自分的意訳が入ってますw)

ディレクトリを作成する位置は ドキュメントルート(通常は public_html)ですので
これと同じ階層に作ればOK(と言うか自前サーバー以外これ以上の階層にアクセス出来ません)
/usr/home/hoge/public_html/ ← これがドキュメントルート
/usr/home/hoge/xoops_trust_path ← コレを作成

/hoge
┣/public_html
┗/xoops_trust_path

こんな風にディレクトリを作る

Protectorの圧縮されたファイルを展開するとの2つの modules が作成されます
/xoops_trust_path/modules/protector/ファイル群
↑の /modules以下をディレクトリごと上で作成したディレクトリxoops_trust_pathへコピーする

/html/modules/protector/ファイル群
↑の /protector 以下をディレクトリごと xoopsディレクトリ/modules/ へコピーする(通常のモジュールと同じです)

次に mainfile.php を書き換えて xoops_trust_path はドコか protector が判るようにしてあげます

define(‘XOOPS_TRUST_PATH’,’/virtual/hoge/xoops_trust_path’); ←コレを追加
※上の行のdefine 以下を追加した実際のパスは適宜書き換えてください

追加する位置は↓の位置でOKでした
define(‘XOOPS_GROUP_ADMIN’, ‘1’);
define(‘XOOPS_GROUP_USERS’, ‘2’);
define(‘XOOPS_GROUP_ANONYMOUS’, ‘3’);

define(‘XOOPS_TRUST_PATH’,’/virtual/hoge/xoops_trust_path’);

if (!isset($xoopsOption[‘nocommon’]) && XOOPS_ROOT_PATH != ”) {
include XOOPS_ROOT_PATH.”/include/common.php”;
}

インストールとその後の説明はPEAK XOOPSを参考にしてください

習うより慣れろ

Xoopsの流儀が判らず苦戦してますw

デフォルトで付いてくる theme.html と style.css オレにはどうしても納得できない!!
と言うか判りづらいと思うんだけど・・・

とりあえず自分なりに書いた theme.html と style.css をアップしたら
なんと 「真っ白!!」 😯

管理画面には入れるので、当面は問題なし・・・でもログアウトできない(爆

文字コードか?と推測して theme.html を S-JIS に変更したら
おお!読めた!でも化けてる(笑

「xoops 真っ白」で検索したら

XOOPSマニュアル.net に即発見!

mainfile.php に以下の3行を追加するとEUCでも正常に表示されるし
コンテンツ以外も文字化けしないそうです

if ( function_exists(‘mb_language’) ) {mb_language (‘Japanese’);}
if ( function_exists(‘mb_internal_encoding’) ) {mb_internal_encoding(“EUC-JP”);}
if ( function_exists(‘mb_http_output’) ) {mb_http_output (‘pass’) ;}

と早速追加してめでたく表示されました \\(^o^)/

Xoops奥が深いぞ!

Xoopsで発進

Xoopsで設定続けてます

難しいというより慣れません・・・
Xoopsの流儀がまだいまひとつ理解できていなかったりしますw

当分のあいだ楽しめ?そうです(爆