別にクリスチャンでは有りませんがクリスマスにはご馳走を食べる日にしてます:mrgreen:
フツーはクリスマスと言えば25日
せいぜいイブで24日にやるんでしょうけど・・・
我が家は25日は平日、24日は女房が出掛けると言うので
23日にクリスマス(天皇誕生日とも言うw)
石窯を使い料理を作ります
1.ローストビーフ

初めて作りました
ネットで作り方を調べて後は適当にアレンジ
お肉やさんで見たらせいぜい300gのお肉だけ・・・
石窯で焼く予定なのでドーンと1kgに切ってもらう
(オーストラリア産牛肉約2000円)
・冷蔵庫から出してお肉を常温に戻す
・塩(岩塩のツブツブ)とコショーをふりかけ手でゴシゴシとすりこむ
・玉ねぎ(1個)にんにく(1かけら)をスライスする
・タコ糸を巻きながらにんにくのスライスを適当にはさむ
・天板に玉ねぎとにんにくのスライスを敷いてその上にお肉を載せる
・220℃の石窯に入れ約20分
・鉄クシをさして中心がすこし暖かければ焼き上がり
・そのまま30分ほど放置してからスライスすれば出来上がり
のはずでしたが・・・ 😉
切ってみたらちょっとレア
家の中のオーブンを160℃に設定して約20分追加
石窯ならあと5分?10分追加すれば良かったなと・・・ 😉
焼き上がりの画像

ローストビーフの完成

(盛り付けは女房作w)
鳥のモモ焼き

一気に6本焼きます
1.塩焼き2本:塩(岩塩のツブツブ)とコショーをすりこむ
2.醤油味4本:醤油とお酒を適量入れたビニール袋に肉を入れて約1時間
左側の白っぽいのが塩コショー焼き
右側が醤油味の鳥モモです
石窯の温度が上がり過ぎたので240℃まで冷ましてから
バーベキュー用の鉄板に6個並べてそのまま石窯へ投入
石窯へ入れて約5分ほどでジュージューと音と共にいい香り:mrgreen:
鉄板の前後を入れ替えて更に10分醤油味の肉が良い色になったので
一旦窯から出して焼けてるかどうか確認
ばっちりOKでした
(6本の鳥モモが15分で焼きあがるのは流石石窯君ですw)
石窯の上火を効かせたいのでレンガを1段3×3の9個を床面に
ならべて床面を約7cm上げました(天井までが約32cm)
左側70cm×50cmの窯使用
石窯食パン

ローストビーフと鳥肉の間に前日から天然酵母で仕込んだ食パンを焼いてみました
今回はしっかりとオーブン用温度計で温度を確認
200℃以上あったので床をモップでゴシゴシ拭いて
天井に霧吹きで霧を吹きかけ190℃まで下げてからパン型投入
どうしてもパンとパンの間が焼きが弱くなるため10分程で左右を入れ替える
パンのトップが焦げ気味になるが致し方無し(やはり180℃程度が良いかも)
約25分後焼きあがり
山形食パン1.5斤×2個分
【レシピと手順】
■小麦粉[ゴールデンヨット]) 850g
■あこ天然酵母ストロングタイプ 約68g
■白砂糖 40g
■岩塩 12g
■水 220g?生地の様子で要調整 硬すぎました最低でも300gは必要
■無塩発酵バター 60g
■卵 M4個
■キッチンエイドで生地がまとまってから塩を入れて
その後バター投入、全体で約10分
■ボウルから取り出して手で捏ねて確認(少し硬かった)
■1次発酵 室温で約14時間 前日の夕方から当日の朝まで
■ベンチ約25分
■形成発酵 石窯の準備に合わせて進める最終的には35℃のオーブンを使用
■石窯70cm×50cm床面190℃から開始 パン型を左右に並べて配置
■約10分後パン型の左右入替
■色を見ながら約25分後焼き上がり
石窯で初めて食パンが成功しました
やっぱり 温度管理が大切! です