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青島ラーメン

7月7日(土)に秋葉原にある「青島食堂」で青島ラーメンなるものを食べてきました

新潟の長岡に本店があり、秋葉原は支店
セガレは長岡の本店も食べた事があり、秋葉原の味の方が好きと言ってました

秋葉原と言っても電気街の方ではなく昭和通りを渡って暫く歩いた所にあります。

外で待っていた人が3-4人だったのでこれならスグじゃん?と思ったら
中でも椅子に座って6-7人待ってる Σ(・∀・;)

たまたま客の入れ替えが一巡したところに到着してしまったようで
なかなか食べ終わる人がいない・・・

それでもラーメンなので15分くらいで店内の椅子での待ちになり
それから10分ほどでいよいよ食べられましたw

店内の椅子待ちになると「食券見せて下さい!」と店員さんの声

まだ食券を見せていない人が一斉に食券を店員さんに向けると
「ラーメン」「チャーシュー」「ラーメン大」「ラーメン」・・・
そんな感じで店員さんが読み上げるともう一人の店員さんが復唱

食券を見終わると「ありがとうございました」と店員さんの一声

すでにこれで頭の中にインプットされるようだ・・・

前の客が食べ終わるのを見計らって麺をゆでているようでカウンター席に着くと
ほどなくラーメンが登場(流石に速いw)

一緒に行ったセガレがチャーシューメンを食べろと言うので
私もチャーシューメンを注文してあったが、間違いなくチャーシューメン登場
(あたりまえだけどちょっと感心w)

チャーシューは歯ごたえがあって美味しい
麺はストレートでゆでて待っている割にはのびていないしコシもある
スープは醤油味で(他の種類ももあったのかも知れないけど見てなかった)
しょうがが効いている

しょうがが効いた竹岡ラーメンみたいな感じかな?

えっ!千葉の竹岡ラーメンを知らないの?まぁ調べてみてくださいなw

余談だけど竹岡ラーメン(竹岡式ラーメン)なら私は「ワンちゃんラーメン」が
好きであるw

まぁそんな訳でラーメンを初めて並んで食べました(笑
(これで人が待っていなければもっとゆっくり味わえるのに)

6月の12日に椎間板ヘルニアの手術したセガレも
早いものでもうほぼフツーに歩いてます・・・
(若いってスバラシイ)

久しぶりにセガレと二人で出掛けてラーメン食べて
ヨドバシでカメラバックを買い北千住へ戻りました。

セガレはリハビリもあり、自宅から病院まで行ったり、大学へ行くために
駅までちょくちょく運転するうちに運転がそれなりに上手になりました

運転でもなんでもいっぱいやった人が上手になるんだなとつくづく思うのでした・・・。

コーヒープレス

気が付いたら一週間経ってたんですね

一週間なんて本当に早い・・・・

やっとゆっくりな土曜日を迎えてます

2週間ほど前に買ったコーヒープレスで珈琲を入れて飲んでます
喫茶店を開く事が目標なので色々なコーヒー豆も試してみますが
淹れ方も試してみます(と言うか女房がコーヒー淹れに凝ってるw)

コーヒー豆を粗めに挽いて(1杯分約10gにしてあります)
豆が浸る程度のお湯を注いで約30秒間蒸らします
規定量のお湯を注いで抽出時間約2分30秒

豆の量と抽出時間はお好みで変えます

時間が来たらフィルターの部分をゆっくりと押しこんで出来あがり

愛用のプーさんマグカップでいただきます(笑

紙フィルターを使わないのでコーヒーの油がそのまま出ます
それが濃厚なコーヒーの味わいとなりますので
好き嫌いがはっきりすると思います

コーヒー豆の味がストレートに出ますので
美味しい豆ならより美味しく抽出されます

今日はドミニカって豆使いました

コーヒープレスを買ったのはいつも通ってるコーヒー豆屋さんですが
同じ物が楽天でも売ってます↓



興味のある方は是非どうぞ

大福

何時もお世話になっているTさんからプレゼント頂きました

ありがとうございますm(__)m

生大福と言う物ですが
大福とはいってもあんこがぎっしりって訳じゃなくて

生クリーム系?の物があんこの代わりに入ってます

食した物は「モカ」甘さが控えめと言うか殆ど無くて
私にも軽く食べられます(甘い物が苦手です)
とっても美味しいですね

「モカ」の他に「チョコ」「抹茶」「アズキ」の4種類が入っていたと思います
違ったらゴメンw

もしかしたらバレンタインの代わりか知らん?
チョコを1個も貰えなかったオヤジはとってもウレピイです。

バジル収穫

機械の熱で温室状態の仕事場で育てていたバジルが大きくなったので収穫してみた

どの程度から切り取って良いのか良く判らないので
一番下に出ているわき芽の上から切り取ってみた・・・

茎は堅そうなので葉っぱだけにしましたが
小さなザルに1杯強ありました

これをフードプレセッサーで刻んで冷凍にして保存しました
これで好きな時にバジルを使えます

フードプロセッサーだと入れ物(ガラスの器?)にくっついた状態のバジルは
それ以上細かく出来ないので

イワタニのフードミルとか言うフードカッター?

の方が細かくするには適していると思います。

今日の昼ごはん

お昼に食べたゴハン

仕事場が近いので基本的にお昼ゴハンは自宅で食べます
それも自分で作るw

今日のメニューは
ざるそば1.5人前
Tちゃんにもらったシフォンケーキ(Tちゃんありがとう!)
コーヒー(昨日の残り)

麺類が好きなのでお昼は麺類が多い


朝はバナナ
昼は麺類
夜はアルコールとつまみ

こりゃ栄養にならないや・・・(爆

超久しぶりに・・・

自力抜糸事件ですっかり忘れてましたが

あの時作りかけていたパンの事です・・・

超久しぶりに石窯で焼きました

何か月ぶりに石窯に火が入ったんだろ?

焼きあがってみればなんじゃこりゃ!!

バタールのつもりがワラジパン

手順を忘れてなかっただけでもよしとするか・・・

成型発酵中、石窯に火をくべた状態のまま
スーパーまで牛のモモ肉を買いに行って(往復で1時間近くかかります)

ローストビーフ作りました


こちらは今までで一番ウマく焼けました(ナゼでしょうか?)

やっぱり失敗してもなんでも石窯は楽しいですね(^o^)/

ヒマを見つけてボチボチやります

ローストビーフ再び

去年のクリスマス時分に作りましたが
またローストビーフ作ってみました

今回は600gほどの牛モモ肉

タマネギとニンニクをスライスしてオーブン皿に敷きます
前回はタマネギもニンニクもちょっと少なかったような気がしたので
今回はタマネギ2個、ニンニク2かけに増量しました

塩(ツブツブのある塩)とコショーをふりまして
手でゴシゴシを摺りこんでから
ニンニクのスライスを挟みながらタコ糸で巻いていきます

画像のような感じに仕上げてから約220℃にした石窯に入れます

今回は薪の量が少なかったのか温度がドンドン下がってしまい
約26分間焼きましたが切ってみたらまだレア状態(笑

仕方が無いのでレンジで調整しました

もう少し高温を維持出来れば30分ほどで丁度よくなるんじゃないかな?
って気がしました・・・

殆ど肉汁が出ないのですがなんでしょうか?
肉汁が出ないとソースが上手に出来ないような気がします

焼き始める前に肉全体に油を塗ったらどうだろ?
どうもツヤが悪いのともうちょっと外側がしっかり焼きあがった方が
美味しく見えるような気がしてます

まぁ味は良かったので見栄えと石窯での時間調整は次回に期待ですね

から揚げ

やっと手で捏ねたパンを焼ける落ち着いた時間が帰って来ました

先週から無性に 鶏肉のから揚げ が食べたいな?っと
思っていまして

そんな時ふと浮んだのが から揚げ はなんでから揚げって言うんだろ?

サイトで調べてもあまり コレだ!は有りませんでしたが

・何もつけずに揚げるから空揚げでから揚げ説
・中国から来た物だから唐揚げでから揚げ説

どちらもそんなもんか?でしょ(笑

自宅で揚げた鳥のから揚げとはちょっと違いますが
昨日ケンタッキーフライドチキンを買ってきて
食べたのでそれなりに満足しました

今日焼いたパンはいつものフランスパン
風が強かったので石窯は今日もお休み

代わり映えしませんが一応写真も撮ったので載せておきます

メリークリスマス

別にクリスチャンでは有りませんがクリスマスにはご馳走を食べる日にしてます:mrgreen:

フツーはクリスマスと言えば25日
せいぜいイブで24日にやるんでしょうけど・・・

我が家は25日は平日、24日は女房が出掛けると言うので
23日にクリスマス(天皇誕生日とも言うw)

石窯を使い料理を作ります

1.ローストビーフ

初めて作りました
ネットで作り方を調べて後は適当にアレンジ

お肉やさんで見たらせいぜい300gのお肉だけ・・・
石窯で焼く予定なのでドーンと1kgに切ってもらう
(オーストラリア産牛肉約2000円)
・冷蔵庫から出してお肉を常温に戻す
・塩(岩塩のツブツブ)とコショーをふりかけ手でゴシゴシとすりこむ
・玉ねぎ(1個)にんにく(1かけら)をスライスする
・タコ糸を巻きながらにんにくのスライスを適当にはさむ
・天板に玉ねぎとにんにくのスライスを敷いてその上にお肉を載せる
・220℃の石窯に入れ約20分
・鉄クシをさして中心がすこし暖かければ焼き上がり
・そのまま30分ほど放置してからスライスすれば出来上がり

のはずでしたが・・・ 😉
切ってみたらちょっとレア
家の中のオーブンを160℃に設定して約20分追加

石窯ならあと5分?10分追加すれば良かったなと・・・ 😉

焼き上がりの画像

ローストビーフの完成

(盛り付けは女房作w)

鳥のモモ焼き

一気に6本焼きます
1.塩焼き2本:塩(岩塩のツブツブ)とコショーをすりこむ
2.醤油味4本:醤油とお酒を適量入れたビニール袋に肉を入れて約1時間

左側の白っぽいのが塩コショー焼き
右側が醤油味の鳥モモです

石窯の温度が上がり過ぎたので240℃まで冷ましてから
バーベキュー用の鉄板に6個並べてそのまま石窯へ投入

石窯へ入れて約5分ほどでジュージューと音と共にいい香り:mrgreen:
鉄板の前後を入れ替えて更に10分醤油味の肉が良い色になったので
一旦窯から出して焼けてるかどうか確認
ばっちりOKでした
(6本の鳥モモが15分で焼きあがるのは流石石窯君ですw)

石窯の上火を効かせたいのでレンガを1段3×3の9個を床面に
ならべて床面を約7cm上げました(天井までが約32cm)
左側70cm×50cmの窯使用

石窯食パン

ローストビーフと鳥肉の間に前日から天然酵母で仕込んだ食パンを焼いてみました

今回はしっかりとオーブン用温度計で温度を確認
200℃以上あったので床をモップでゴシゴシ拭いて
天井に霧吹きで霧を吹きかけ190℃まで下げてからパン型投入
どうしてもパンとパンの間が焼きが弱くなるため10分程で左右を入れ替える
パンのトップが焦げ気味になるが致し方無し(やはり180℃程度が良いかも)
約25分後焼きあがり

山形食パン1.5斤×2個分
【レシピと手順】
■小麦粉[ゴールデンヨット]) 850g
■あこ天然酵母ストロングタイプ 約68g
■白砂糖 40g
■岩塩 12g
■水 220g?生地の様子で要調整 硬すぎました最低でも300gは必要
■無塩発酵バター 60g
■卵 M4個
■キッチンエイドで生地がまとまってから塩を入れて
その後バター投入、全体で約10分
■ボウルから取り出して手で捏ねて確認(少し硬かった)
■1次発酵 室温で約14時間 前日の夕方から当日の朝まで
■ベンチ約25分
■形成発酵 石窯の準備に合わせて進める最終的には35℃のオーブンを使用
■石窯70cm×50cm床面190℃から開始 パン型を左右に並べて配置
■約10分後パン型の左右入替
■色を見ながら約25分後焼き上がり

石窯で初めて食パンが成功しました
やっぱり 温度管理が大切! です

カツオのタタキ

なにやら長い間書いてなかったようですね m(__)m

先日茨城の那珂湊(なかみなと)の市場?へ行ってきました

魚介類が超が付くほど安く売られてます

マグロの中トロ・ビンチョウマグロ・カツオ等々を
仕入れて来ました・・・

↑の画像はカツオをタタキにした物です
オヤジは元々カツオは苦手でしたが1年ほど前から
画像のように表面を焼いたタタキなら美味しく食べられる
事が判りそれ以来カツオはタタキで食べてます

カツオのタタキとはカツオの表面をさっと焼いて
表面から2?3mmほど火の通った状態にするのですが
ワラを燃やしてその火で炙るのが本当だとか・・・

わざわざワラを燃やしてたら時間がもったいないので
オヤジの場合↓のようなバーナーを使い
木のまな板の上でカツオをひっくり返しながら焼いて行きます

↑のバーナーは料理に使ったりバーベキューの時の
炭の着火に使ったり重宝してます

どれくらいまで火が通ったかは外から判りませんので
良い頃合いを見計らって真ん中辺を切ってみて確認し
ちょうどよければ焼くのを止めます

次に表面を焼いたカツオを氷をいっぱい入れた水の中に入れ
熱を取り冷やしていきます
(要するにしめるって奴です)

この時十分に冷やした方が美味しく頂けると思います

その後ちょっと厚めに切るのがカツオ流らしいですが
オヤジは厚手に切ったのも苦手なので割りと薄切りにして
皿に盛り付けます

あとはお好みでネギ・ショウガ等々を刻みカツオの上に
載せて出来上がりです \\(^o^)/

この状態で冷蔵庫で冷やした方が更に
美味しいのではないかと思いますが・・・
すぐ食べたいもんで・・・(笑

オヤジはポン酢で食べるのが好きですが
醤油でもなんでもお好みでどうぞ