ふるさと納税生活

ラジオで聴いた本が気になったので買って読んでみた・・・

100%得をするふるさと納税生活 [ 金森重樹 ]

価格:1,404円
(2014/6/5 15:37時点)
感想(4件)

 

確かに節税になりその上、物も貰えるのは大変良い方法だと思える
しかし

結論は

所得税率が40%にもなる高額納税者向けです

基本的にふるさと納税は税金ではなく寄付行為に対する税控除です
各県・各市が寄付行為に対するお礼の品をくれるって事ですね
FPな私は薄々からくりを知ってましたが、本も読まずに書くと
トンチンカンな事書いて笑われのがイヤなんで一応読んでみました

やっぱりふるさと納税にも問題があります

この本にもちらっとは書いてありますが
今住んでいる場所の市町村に寄付しないで
より良い品物をくれる市町村に寄付して
所得税の還付を受け、次年度の市県民税を安くする方法ですから

行政の受益者負担の原則に反してしまう訳で

住んでる金持ちが税金をいっぱい払ってくれないと行政は苦しくなっちゃうんだよね
まぁ

そんなの関係ねェ

一般ピープルは俺達(金持ち)より税金払ってないで同じ行政サービス受けてるじゃん
と考えるなら、それはそれでいいんですけど

本当のお金持ちは多額の税金を払う事はステータスだ!

と思って欲しい

なんてところでしょうか・・・

似たような手法で良く使われるのが相続した(する)土地の寄付ですね

税理士ではないので間違った事を書くかも知れませんが

近年、相続税を現金で払わずに物で払う(物納)ではダメと言われる場合が多いのですが
最初から相続した(する)土地を県市長村に寄付しちゃえばどんな山奥だろうが
県市町村は「イラナイ」とは言わないようです

この方法では還付金は有りませんが贈与税を下げる事ができます

どっちみち確定申告をしないビジネスパーソンには
絵に描いた餅です
もっと自分の払ってる税金に興味をもって
せめて高額医療費が有ったとか株で損したとか
住宅ローンを借りたとか
したら確定申告してくださいよ

納税は国民の義務ですが、税金を還付して貰うのも国民の権利です

でもこの本はなんとも後味が悪い本ですね

ふるさと納税生活」への5件のフィードバック

  1. 金森重樹

    法律で認められている制度をつかって、著者が捕まるという理由についておしえていただけますか?
    合法的な節税法を捕まるというのは穏やかではありませんが。

    返信
  2. misogoma 投稿作成者

    金森重樹 さん こんにちは

    ご本人ですか?
    こんなちっぽけなサイトにご訪問いただきありがとうございます
    また、コメントもいただきありがとうございました

    当方、税の専門家ではありませんし
    「素人の戯言」「貧乏人のやっかみ」
    と思っていただいて構いません

    ひとつご質問したいのは
    ご本人なり、税理士さんが実例を挙げて
    (ふるさと納税で物が貰える事を告げて)
    税務署に確認を取ったかどうかを知りたいです

    税務上ふるさと納税で貰った物はどのような扱いになるのか?
    ですね

    税務署にも確認を取って100%問題無いとの見解であれば
    「税務署も認めた!」くらいの文字を使った方が
    インパクトがあると思いましたので質問した次第です

    サイトの名superficialは「生半可」「いいかげん」と言う意味です
    生半可な知識で書く事がコンセプトのブログですので
    笑って読み飛ばしていただければ幸いです

    これからもご活躍を期待しております。

    返信
  3. 金森重樹

    確認するもなにも国税庁が通達がでてますが。
    http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/shotoku/02/37.htm
    50万の控除額に対して国税庁基本通達205-9で時価の60%で計算すると83.3万円まで課税ゼロ。
    https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/shotoku/36/07.htm
    還元率20%としてこれを満たすふるさと納税額は416.6万円。
    これを可能にする所得は2億。僕はその倍以上稼いでいますが、妬まれるのがいやなのでぼかして書いているだけです。それをいきなり逮捕云々の名誉棄損にあたる物言いというのはいかがなものでしょうか。

    返信
    1. misogoma 投稿作成者

      金森重樹 さん

      了解致しました

      御気分を害されたことに謝罪し
      記事の後半部分は削除させていただきます

      ご指摘ありがとうございました。

      返信
  4. 金森重樹

    いま扶桑社編集部に再度電話確認しました。何億円の収入がある読者を想定したのでは本が売れないので、基本通達の件は追記すべきでないという結論でした。なので5刷り以降でも本件は記載しません。
    1~4刷りも漫然と増刷をしているわけではなく、読者の方(あるいは自治体から)の感想を幅広くリサーチして内容の改善に努めております。他にお気づきの部分がありましたらご指摘いただければ対処します。

    返信

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